5月&6月の木曜レッスン - ウィナーズラボ
2021/05/06 (Thu) 23:57:14
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https://vimeo.com/546032157
今日は、トーンスケールに基づいて練習をちょっとやって、そのあとオーディション動画を撮って、最後は「花のち晴れ」の一節をやりました。
当たり前ですが「結果」さえよくなれば、どんどん向上していけます。過程に意識を向ける必要はありません。
すべてのことにおいてそうですが、演技はそれがすべてです。過程ややり方に迷ってしまえば、それが即結果に出てしまいます。
目の前にシーンを作ったら、あとはそこにいるだけです。とてもシンプルなものこそが、最も力強く、最も面白いのです。
6月10日の木曜レッスン - ウィナーズラボ
2021/06/11 (Fri) 01:13:51
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https://vimeo.com/561370037
今日は、レッスン前に新レンズでの撮影をやりました。
初使用だったのですが、やはりとてもいい画が出てました。
もうちょい使い込めば、よりいい感じになると思います。これから夏ですがタイミングを見て活用してくださいね。
レッスンは、「おどり炊き」でサドンデスをやりました。その後、Tシャツでインディペンデントアクティビティをやりましたが、ちょっと苦戦していましたね。
準備のやり方が分からなければ、当然オーディションや本番に自信が持てません。結果が出せる準備のやり方をしっかり確立しましょう。そうすれば勝利はもうすぐそこです!
6月17日の木曜レッスン - ウィナーズラボ
2021/06/18 (Fri) 01:17:56
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https://vimeo.com/564193542
プロクオリティーの演技を行うには、手順をしっかり踏んだ作業が必要です。
台本読解、環境整備、注意力コントロール、反応制御・・・
もちろん、それをまったく苦もなく最初から直感でできる人はいます。そういう人は、望む「結果」から逆算していまやることをひらめけるのです。
うまくできない人は、その「うまくできる人」の作業を段階的に一つづつ理解し習熟しなくてはいけません。どの段階でスタックしているか?それを見極められるコーチの腕の試される所ですね。
一つづつクリアして慣れていけば、やがてクルマの運転のように意識しなくとも自在にスムーズに演じられるようになります。
「どの必須段階を飛ばしたか?」そこに注意深くなりましょう!