2021年1月&2月の日曜レッスン - ウィナーズラボ
2021/01/11 (Mon) 23:36:17
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1月10日の日曜レッスン
https://vimeo.com/499113853
今年最初の日曜レッスンです。
今日のサドンデスは「七草粥」でした。久しぶりにやったので、大変そうでしたね。
何度やっても同じ所を間違えてしまう人は、意識が目覚めていません。その「意識」は演技をやる上でもとても大切な基本です。
まずは「顧客目線」そこを目覚めさせましょう!ただまあそのためには、現場で揉まれることが重要なのですが・・・
「自分がうまくできないせいでその場のスタッフ、キャスト多くの人にとても迷惑がかかった」逆に「うまくできてみんなが喜んでくれた」そういう経験が意識を目覚めさせ、本気にさせてくれます。
正月気分が抜けない人は、どんどん動いて、たとえ小さい役でもとにかく現場に出てたり、オーディションを受けたりしてくださいね。現場に出ている人には、当レッスンは絶大な効果をもたらすことを保証します。
では、今年も頑張っていきましょう!
1月17日の日曜レッスン - ウィナーズラボ
2021/01/18 (Mon) 13:47:23
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https://vimeo.com/501600103
今日は久しぶりに「生きる」をサドンデスでやりました。この詩はいろんなものを含んでいます。もしかしたらその人の人生のよりどころとなるものかもしれません。
しっかり覚えて「自分の一部」としてくださいね。
演技が上達するにつれ眼が開いてきます。それは、物理的に「大きく」開くこともそうなのですが、そこを通して受け手が感じるものも「大きく」なっていくのです。
とにかく最初は痛くとも頑張って物理的に「大きく」開いてまばたきせず頑張ってみてくださいね。そのうちそれが普通になっていきます。そしたらそのうち「心の眼」もだんだん開いていきますよ!
1月24日の日曜レッスン - ウィナーズラボ
2021/01/26 (Tue) 00:17:44
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https://vimeo.com/504406022
今日も「生きる」をやりました。
いい詩を覚えることは、その人の一生の財産になります。しっかり理解し覚えてくださいね。
後半は、「高杉くんと松本さん」をやりました。「リアル」を演じる時、ただリアルではなく、それが「面白い」ものでなくてはいけません。
面白さを伝えるために「リアル」があるのです。逆にもしとても面白ければ、リアルでなくても構いません。
サービス精神を常にしっかり持って演じることを心がけていきましょう!
1月31日の日曜レッスン - ウィナーズラボ
2021/02/01 (Mon) 13:09:18
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https://vimeo.com/506919206
今日は「息もできない夏ナレーション」をやりました。
これはなかなかの名文ですね。シンプルな文章にどれだけ「中身」を詰め込めるかが勝負です。
台本と「自分の経験や人生」を結びつけることは、演技の基本というものです。さらに、その上に「経験してなくても経験する」ような状態があります。
まずはしっかり自分の人生と結びつけられるようになってくださいね。「そこにいる」ことでそれができるようになります。
後半は「リアルな演技」学校をやりました。どれだけリアルにできるかがポイントですが、実はそれは「どれだけ面白くできるか?」ということなのです。
リアルを目指しても面白くなくては、「目指す方向」が違います。面白い方へと向かいましょう!
2月7日の日曜レッスン - ウィナーズラボ
2021/02/08 (Mon) 13:55:12
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https://vimeo.com/509604752
今日は、「青森ナイチンゲール」でサドンデスをやりました。面白かったですね!今でも耳に残っています。「バズる」ってのはホント不思議ですね。
後半は「こそあど言葉」をやりました。これと「オノマトペ」のセンスを磨くことは俳優にとってとても大切なことです。
よく練習してくださいね!
2月21日の日曜レッスン - ウィナーズラボ
2021/02/22 (Mon) 02:15:11
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https://vimeo.com/514959525
新しいスタジオ「FILMSTA TOKYO」の初日でした。スタジオもカメラ機材なども新しくして、心機一転より素晴らしい仕事に向けて頑張っていきましょう!
今日はまた「ファッションブランド」でサドンデスをやりました。興味のあることはすぐ覚えられますね。
逆に自分のあまり興味のないことでも、まるでとても興味あるように「データを集め」、分かりやすく伝えることが大切です。
後半は「オノマトペ」をやりました。
今日は特に、「人のいい所のマネをする」ということに関してお話ししました。
もちろん真似しなくてもオリジナルのものを演じてもらって構いません。コーチの提案も全然無視してもらっても構いません。ただし、面白ければです!
前にやった人の面白い部分、コーチの提案のいいなと思う部分をしっかり理解し、その上でさらに面白いものがあればどんどんやってください。でもそれが見つかっていないならば、まずは真似しましょう。
マネができない人は何も学ぶことはできません。何をどのレベルで学ぼうと、すべてはマネから始まるのです。