7月&8月の日曜レッスン - ウィナーズラボ
2020/07/06 (Mon) 21:31:11
*.bbtec.net
7月5日の日曜レッスン
https://vimeo.com/435466028
今年はコロナで身動きが取れず、あっという間に半年経ってしまいました。後半戦頑張っていきましょう!
今日も、「動画オーディション」対策をやりました。これからコロナ禍が収まっても、絶対に必要なスキルです。いまの内に上達しておきましょう!
7月12日の日曜レッスン - ウィナーズラボ
2020/07/15 (Wed) 16:27:42
*.bbtec.net
https://vimeo.com/438449362
息は「自分の心」と書きます。
心の状態は、息、つまり呼吸に現れます。
演技とは「自分を隠すこと」だと考えている人がいます。心を隠そうとすると息は止まり、それは観客にも伝わります。
隠すのではなく、見せるのです。でも普通の人はそれができません。心を見せるのは恥ずかしいことと考えています。
俳優がなぜそれができるかと言うと「心を見せる」などと考えてもいないからです。心を見せるのに注意を向けるのではなく、いま心が動いているものに、つまり「中で鼻くそと」に注意を向けているのです。すると当然、心もその「外」に応じて揺れ動きます。幽霊を見たと思えば怯え、好きな人を見たと思えばときめきます。
俳優は、心を隠すのではなく、心をフリーにして外の世界をみてただ「そこにいる」だけなのです。
とてもシンプルですが、ちょっぴり勇気が必要です。その勇気を持っている人だけがいい俳優になれるのです。
7月19日の日曜レッスン - ウィナーズラボ
2020/07/20 (Mon) 02:08:49
*.eaccess.ne.jp
https://vimeo.com/439763005
今日は「息は自分の心」でサドンデスをやり、そのあとオーディション対策をやりました。
人を楽しませる、もっと面白くさらに面白く!の意図さえあれば、正解はすぐに見つかります。
なかなかうまく行かない時は、その気持ちが薄れ、「些細なこと」に気を奪われているのです。
人を楽しませましょう!それができれば、「演技の理想」などすぐに見つかるはずです。
7月26日の日曜レッスン - ウィナーズラボ
2020/07/27 (Mon) 13:37:49
*.bbtec.net
https://vimeo.com/441916484
今日は、「教科書忘れた!」をやりました。
とてもシンプルなセリフの台本に、とてもたくさんの「注意の変化」が含まれていることが分かりましたね。
これこそが、「演技のうまいヘタ」を左右するものなのです!「そこ」にいればいろんな物が見え、いろんなことに気付きます。それらすべてに注意を向けることこそ実はシンプルな「自然な演技」なのです。
これは特に「動画オーディション」のときなどは決定的な違いを生み出します。おさらいしてチェックしておいてくださいね。
8月2日の日曜レッスン - ウィナーズラボ
2020/08/05 (Wed) 23:16:05
*.bbtec.net
https://vimeo.com/444892242
上げるのが遅くなってしまいました。
遅い時は、上げたつもりで忘れてる時もよくあります。催促してみてくださいね。
今日は、「M」もやりました。ふだん絶対やることのない役をやることは、演技の新たな発見につながることがよくあります。皆さん楽しんでやってましたね!
8月23日の日曜レッスン - ウィナーズラボ
2020/08/25 (Tue) 20:03:26
*.bbtec.net
https://vimeo.com/451402007
今日は、「たまごと電池の見分け方」でサドンデスをやりました。とても興味深い内容なのですぐに皆さん覚えられましたね。逆に言えば、興味のない内容でもいかに「興味を持つ」ことができるかが大切です。工夫していきましょう。
エチュードは「子役やろうかな」をやりました。台本を「台本通り」にやっても合格ではありません。また自由に解釈してアドリブでしゃべることも違います。その2つの間に「正解」があるのです。
それを見つけることができるのがこの台本です。またやりますので、その感覚をつかんでくださいね。
8月30日の日曜レッスン - ウィナーズラボ
2020/08/31 (Mon) 03:10:12
*.bbtec.net
https://vimeo.com/453066460
今日は久々に「言わないセリフのドリル」をやりました。動きで「意志」を伝えるものですが、実際は伝わるのはセリフや動きではないなにか、つまりテレパシー的なものです。
そういう「思い」が観客に伝わると共感が生まれ、面白い演技になります。そう、目指すべきは「面白さ」です。決して「言われた通りにやる」ことではありません。
学校の勉強じゃないんだから正解なんてどこにもないわけです。演じたものが面白くて観客が魅き込まれたりドッと湧いたりすれば、それが正解です。
要するに必要なのはサービス精神です。それがない練習など無意味です。しかし練習だからこそそれを発揮しにくいというのも確かにあります。だからこそ、コーチを含め、そこにいる人たちを楽しませよう!と思ってやってみてくださいね。そうしたら「正解」はすぐそこに見つかるはずです。
あと、悩んだらテキストを読み返してみてくださいね。特に「理論編」の感情の解説にはたくさんヒントが書かれています。それは他では見つけられない知識の宝庫なのですから。