Re: オーディション - ウィナーズラボ

2020/12/21 (Mon) 21:48:43
*.bbtec.net

頑張って全力出してオーディションに落ちると悔しいですよね。・・・で、逆にそんなにやる気無く適当にやっても受かるってこともよくあります。

結局、選ぶのは向こう次第、身長で選ばれたのかもしれず、求めるルックスやスタイルで選ばれたのかもしれず、理由はわかりません。

余談ですが、、、これが子役なら演技さえ抜群なら受かったでしょうけどね。子役は「背の低い子供」というだけで超強力な「キャラ」を持っています。極端な話、演技力さえあれば誰でもいいのです。

では、なんの努力もせず、ただダラダラとオーディションを受けてればいいのか？もちろんそんなことありません。第一、それじゃあギャンブルと同じ、いずれ自分の正気が保てなくなりますよ。


この世界はとにかく「キラキラ」が大切です！「エンターテイメント」なんですから。
敵役だろうがおばあさん役だろうがそうです。「キラキラ」してれば、またそれを失わなければ、遅かれ早かれいい役がやってきます。それが見たくて観客は劇場に足を運び、テレビのチャンネルを合わせるのですから。

さあ、ではその「キラキラ」はどうすれば出てくるんだろう？
そこに向き合い、落ちてもくさらず，キラキラしてどんどん次のオーディションに挑んでいってくださいね！

Re: Re: オーディション - のりのりこ

2020/12/21 (Mon) 23:05:13
*.dion.ne.jp

あああ！わかりました！
ご返信、ありがとうございます！本当にありがとうございます！
そうか……そうなんですね。私たちエンターテイメントの一部なんですね。お客様に楽しんでもらえるかどうかなんですね。
私、オーディションの間ずっと自分のことと、自分の演技のことしか考えてませんでした。見てくれている人のことはまるで眼中になかったです。

私はスタイルもさほどよくないし、周りから注目されるほどかわいくもありません。だから演技力こそが勝負できるところ、と思ってがんばってきました。
こんな自分のことばっかり考えてる姿はキラキラしてるはずもなく、選ばれるはずもないです。もし私が演出家でも、少しくらい演技のできる人よりも、キラキラしてる人に好感を持ち、たぶん選ぶと思います。

すごく根本的なところで勘違いしていたことがわかりました。本当にご指導、ありがとうございました。

余談ですが、オーディションに落ちてひとつよかったことはやる気が出たことです。新しいストレッチや発声をやり、映画をいくつも見て、悔しさを跳ね返しています。
また、楽しくやっていきます。見てくれる人に楽しんでもらえるように。