5月&6月の木曜レッスン - ウィナーズラボ
2019/05/09 (Thu) 23:16:14
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https://vimeo.com/335156149
今日は、みなさんが書いたシナリオを演じ手もらい、ワンカットドラマ形式にしました。
初めてなのにとても面白い「作品」ができましたね。映像内になぞのSE(効果音)が入ってしまっているのは、私が編集をまとめる際に動かし忘れたからです。
自分で創れるようになると必要以上に「台本」を怖がることは無くなり、「創り手」の1人として自分の演技をチェックすることが出来るようになります。どんどん新作を書いてみて下さいね!
5月16日の木曜レッスン - ウィナーズラボ
2019/05/16 (Thu) 23:43:37
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https://vimeo.com/336593433
今日は、レッスン前からの宣材撮影で仕上がりを見ていろいろチェックしていたので、レッスン時間は短くなりました。
なので、また前回創ってもらった台本をやりました。
面白いシーンが出来ましたね。
どんな時も、「外にしたい!をもつ」つまり、2人芝居ならその相手とどんな「関係性」を持ちたいか?それをしっかり作ることが大切です。
それができれば、シーンは自然に流れて行きます。くれぐれも自分に注意を向けないように。自分に注意を向けると「歩こうとして歩いている人、話そうとして話している人」になり、それだけで不自然になります。
ふだんの私たちも自分ではなく、「自分のいるその世界」にのみ注意が向いているのですから。
6月13日の木曜レッスン - ウィナーズラボ
2019/06/13 (Thu) 22:59:02
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https://vimeo.com/342027628
今日は「その後みんなどうしてんの?」をやりました。
こういう極めて交互的なナチュラルな演技をやるには、セリフを用意しておいてはできません。相手や物や何かに「反応」しなくては絶対にうまく行かないのです。
アドリブ演技と「セリフ劇」の中間のような演技ですね。今のドラマはそれが主流です。まずは慣れることです。様々なシーンを山ほど演じて慣れて下さいね。
6月20日の木曜レッスン - ウィナーズラボ
2019/06/21 (Fri) 00:05:28
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https://vimeo.com/343461325
今日は、簡単そうで難しい合格の基本となる口角と退屈にポイントを置いてやりました。
これらは、トレーニングし過ぎるぐらいでちょうどいいほど重要なものです。一度レベルアップすれば、生活の中でキープできます。
”何が?”実際は求められているのか?その「結果」を理解して、それができるようになっていきましょう!
6月27日の木曜レッスン - ウィナーズラボ
2019/06/28 (Fri) 00:21:17
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https://vimeo.com/344808657
今日は「声の低い男は」でサドンデスをやって、そのあとは、新台本「わたし、定時で帰ります」と「結婚シミュレーター」をやりました。
セリフの「言い方」などに意識を向けてはいけません。ただそこにいて、相手やその状況やイメージに「反応」をするのです。
ただそれだけで自然な演技になりますよ!もし、たとえば「もっと怒って」とか「悲しい感じで」と言われたなら、自分を変えるのではなく、その「外の世界」を変えるのです。
自然でリアルな演技とは、そこに唯一の正解があります。まずは「それ以外は間違い」ということを理解しましょう。
先入観という錆び付いて動かない自転車にこだわってないで、すでにあなたが持っていた新車のスーパーカーに乗り換えるのです。
全てはそこから始まります。