2019年1月&2月の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】
2019/01/07 (Mon) 02:51:30
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1月6日の日曜レッスン
https://vimeo.com/309750117
今日は、「七草がゆ」でサドンデスをやりました。日に日に日本の風習が忘れ去られている昨今、みなさんかなり苦労していましたね。
ただ、そういうところこそ、私たちの仕事でスポットが当たる場所です。逃げずにしっかり「新しい知識」に向き合って行きましょう!
後半は「高杉くんと松本さん」をやりました。これはうまくやればとても楽しいエチュードです。またやりますので練習しておいてくださいね。
1月13日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】
2019/01/15 (Tue) 00:29:24
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https://vimeo.com/311239291
今日は、久しぶりに「演技の基本10か条」でサドンデスをやりました。
これはもう10年以上前に作ったものですが、今でも有効です。
またやりますので、しっかり覚えてみてくださいね。
そのあと「オーディション対策」をやりました。オーディションにはまず「そこで求められていること」を見つけることが重要です。
それがちゃんとできれば、あといくつかバリエーションをやっておきましょう。そうすれば準備は完璧です。
簡単ですね!そうやってみなさん合格をゲットして行ってくださいね!
1月20日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】
2019/01/21 (Mon) 01:59:04
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https://vimeo.com/312357319
今日は、「感情の段階」を説明して、「高杉くんと松本さん」をやりました。
後半は、「あなたには失望した」をやりました。
どちらも「7つの基本フォーム」をフル活用して演じる必要のあるエチュードです。
「7つの基本フォーム」は、その世界で生きている人を作りだします。そしてそれこそ監督やプロデューサー、そして脚本家がそこで求めているものなのです。
作り手が求めるそれをしっかりとそこに創り出せるようにしましょう。それがプロとして演じる第一歩となるのです。
1月27日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】
2019/01/27 (Sun) 22:30:19
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https://vimeo.com/313638211
「小手先で芝居しない」ということは「しっかり「その世界」を創って「そこにいる」」ということです。
それを常に心がけて、大きなチャンスをつかんでくださいね!
2月3日の日曜レッスン - ウィナーズラボ
2019/02/04 (Mon) 00:42:13
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https://vimeo.com/315092101
今日は「節分の秘密」でサドンデスをやって、後半はまた「高杉くんと松本さん」をやりました。
「課題を見つける」ことこそ難しいのです。演じることそのものはそれほど難しい事ではありません。
その「課題」は「結果」から逆算して見つけることが大切です。「結果」とはドラマやCM、映画などで流れる最終的な映像です。
それを見つけられた人が、仕事がうまくできる人です。まあ当たり前ですよね?どんな仕事でも「結果」がわからなくてやっている人などいないのですから。
結果をイメージし、ドキドキワクワクで臨んで行きましょう!
2月10日の日曜レッスン - ウィナーズラボ
2019/02/11 (Mon) 17:08:20
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https://vimeo.com/316498862
レッスンでは、毎回毎回新しい台本にチャレンジしてもらっています。
「台本を事前に読み込んで完璧に覚えられたら、もっといい演技ができるはずなのに・・・」
と思われるかもしれません。しかし、それはアマチュアの考え方です。当レッスンは「プロ俳優」として仕事をすることを前提として訓練しています。
実際の現場では、当日台本が渡されたり、その場で変更になったりするのは、ごく当たり前のことです。もちろんじっくり台本を読み込んで役を創ることも大切です。舞台の仕事などはそうした方がいいですしその時間も十分あります。
でも、映像の仕事はそういうものではないのです。現場での即時の臨機応変の対応が求められます。そう考えて、それに慣れていってくださいね。まあ、30本もやれば誰でも、子供でさえ慣れます。
台本をしっかり演じることは仕事ではありません。限られた条件の中で、「顧客」が満足したり狂喜したりする「面白い演技」をすることが仕事なのです。
しばらく通われたら、また同じ台本をやることもあります。そう言う時は、前回のことを想い起してより素晴らしい演技をしてくださいね。
2月17日の日曜レッスン - ウィナーズラボ
2019/02/18 (Mon) 02:10:32
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https://vimeo.com/317774681
なにか一つ、人より圧倒的に素晴らしいものがあれば、世に出て行けます。
それは、ルックスやスタイルもそうなのですが、演技で言えばやはり「怒り」や「悲しみ」「恐れ」、そして「退屈」などなどの、強い感情です。
それは観客の心をわしづかみにして、揺り動かし震わせます。その共振が観客を熱狂まで引き上げるのです。
しかし、演技コーチとしてはそれは望みません。そうやって「一芸」だけで世に出て行った人の多くが、その「世間」のプレッシャーに負け、挫折してしまうのです。
もし、その人が「演技の仕事」というジャンルの本質と基本を理解していたなら、もっともっと仕事が長く楽しく続けられたはずです。
「一芸」を教えることはできますが、その怖さもあります。演技コーチとしてできることは、楽しくこの仕事を続けられるようになって欲しい。ただそれだけです。
売れるなら、この仕事の本質とその楽しさ、そして厳しさを分かった上で、と思っています。ただいろんなタイミングもあり、それはなかなか難しい事です。
せめてできることは、未来に活躍している姿を思い描き、そして祈ることただそれだけです。
みなさん、焦らず一歩一歩着実に歩んでいってくださいね。その先に楽しい未来は必ずあるはずですから。
2月24日の日曜レッスン - ウィナーズラボ
2019/02/24 (Sun) 22:33:26
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https://vimeo.com/319295616
今日は、人数が少なかったので、皆さんでサドンデスの題材を創ってもらってそれをやりました。
簡単に覚えられましたね。その秘密は「親しみ」です。内容に親しみがあれば、長いセリフでも簡単にイメージできて覚えられるのです。
どれだけ難しく長いセリフでも、それをしっかり理解して親しみを感じることができれば、簡単に覚えられます。それを覚えておいてくださいね。
そのあとは、ボスのCMを題材にやりました。「目の中の奥を見せる」それが演じるということです。そこを大切に演じていってくださいね。