3月18日の日曜演技レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】

2018/03/19 (Mon) 02:08:17
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https://vimeo.com/260647607

今日は人数が少なかったので、コミュニケーションドリルと昔のドラマのオーディション台本をやりました。

「オーディション台本」からは、どのような人が求められているのかがビンビン伝わってきます。それから逃げずにそれをしっかり伝えることが大切です。

そう、まずはそこで「求められていること」を読み解くことこそ、最重要課題なのです。

自分がやりたいことなど考える必要はありません。自分がやりたいことはオーディションに受かって楽しい仕事ができること。そのためには、自分から注意を引きはがし、「相手が求めていること」に意識を向けることが不可欠なのです。


自分の注意はどこにむいているのか？それを時々チェックしてみて下さいね。ものすごく意外なものが見つかるかもしれませんよ！

3月25日の日曜演技レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】

2018/03/26 (Mon) 01:30:36
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https://vimeo.com/261711817

今日は、「染井吉野の秘密」でサドンデスをやって、「宿題やってきた？」をやりました。

今日の課題は、いろいろ相談して「オーディションとして」チームで面白いものを見せてもらうというものをやりました。

面白いものは確かに見れたのですが、やはりそれがプロのオーディション合格に繋がるものとはちょっと違いました。

みなさん、レッスンで常にやっているのですから、言えばあっそうか！と分かるのですが、自分でそれを見つけることがまだまだ難しいです。

そこにやるべき課題を見つける！それが最も難しいことであり、演技センスの問われることなのです。

常に、言われてからやるのではなく、自らそれを見つけて自信持って行って下さいね。

2人ぐらい、できている人はいました。しかし、そのシーンを創り上げるまではいっておらず、結局いろいろ考えて「共倒れ」という感じになってしまうことが多かったです。

自分が演じきることこそ、結果的に人をよく見せることなのです。常に自分がそのシーンをリードして「演技空間を創る！」ことを心がけて下さいね。

４月15日の日曜演技レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】

2018/04/16 (Mon) 02:11:50
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https://vimeo.com/264834889

今日は、「息もできない夏」をやって、「リバブル」をやりました。

状況に応じてですが、「どれだけ人を楽しませられるか？」こそ、プロのレベルの判断基準です。当たり前ですね。

やり方にこだわったり、自分の気持ちなどに注意を向けたりするのは、仕事をする上ではあまり賢明とは言えません。

プロがこだわるのは、お客さんの心に咲いた花、つまり「結果」のみです。そこにこだわって演じていきましょう！

４月22日の日曜演技レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】

2018/04/23 (Mon) 03:28:45
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https://vimeo.com/265987578

今日は「深淵の迷い子」をやりました。

どんなシーンにも演技の基本はフル活用されていなければいけません。映像を見直して自分の「クセ」を理解し、それが役立たないこと、そして「面白い演技」には、それではなく何をしなくてはいけないのかをもう一度チェックして下さいね。

一度うまく行ったとしてもダメです。それを習慣化し、仕事の道具として活用できるように自分でしっかり理解し、練習しておきましょう！

４月30日の日曜演技レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】

2018/05/01 (Tue) 00:15:51
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https://vimeo.com/267245716

今日は、「かしわもちの秘密」を題材に久々に「７つの基本フォーム」で採点してみました。

みなさん、何が「いい演技」なのか、よく分かって頂けたことと思います。

いい演技とは、観た人にいい影響を与える演技です。それは笑えたり、感動したりだけではありません。あきれたり、満足したり、時にはなんかイラッときたりするモノも「いい演技」だったりします。

見た人をちょっとでもいい状態に向かわせる演技。それがいい演技であり、７つの基本フォームはそれを表す為に用いる道具なのです。

採点するととりあえず分かりやすくなったと思います。まずは、いろいろ工夫して50点以上を目指して下さいね！