11月&12月の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】
2017/11/06 (Mon) 00:04:21
*.bbtec.net
11月5日の日曜レッスン
https://vimeo.com/241389291
今日は「世界に1つだけの花」でサドンデスをやりました。よく知ってる歌でも、歌詞だけを伝えようとするとなかなか難しいですよね?
誰がどう思ってそれを話しているか?そこをしっかりと理解して伝える必要があるからです。
皆さんもいろんな歌でやってみて下さいね。
その後は、「言わないセリフのドリル」をやりました。これは「インディペンデントアクティビティー」のドリルでもあります。他のことをいろいろ行いながら、セリフを言うという訓練です。
セリフを間違えてしまう、セリフが不自然・・・そういう状態は、つまり「ゲームレベルが低い!」のです。
もっといろんな課題を山ほど背負い込めば、知らないうちに「自然」に話せるようになってきます。
自分で様々な課題をひらめいて、それをたくさん背負い込めるようになって下さいね。それができればできるほど、あなたの演技はどんどん「自然」になっていきます。
11月12日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】
2017/11/13 (Mon) 00:33:49
*.eaccess.ne.jp
https://vimeo.com/242453394
今日は、久しぶりに「タカシを捕まえろ!」をやりました。
これは「7つの基本フォーム」のすべてが含まれている練習課題です。ビデオを見返してそれがちゃんとできているか改めて確認してみて下さいね。
基本レッスン課題は、2周めに入る人がでてきましたね。後に続く皆さんの見本になるよう、素晴らしい演技を一発で決めて行って下さいね。
11月19日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】
2017/11/21 (Tue) 23:57:09
*.bbtec.net
https://vimeo.com/243520441
遅くなりましたが、レッスン映像です。
レッスンでは、また以前のように「基本レッスン課題」を重視しています。はやり、こういった「課題」の繰り返しこそが、その人に「俳優として考える視点」をもたらすのだと思います。
そしてそれが実際の勝負の場での大きな自信となります。その自信を認めるため、「守破離」の制度があります。
皆さんどんどん進歩して下さいね!
11月26日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】
2017/11/27 (Mon) 12:57:32
*.bbtec.net
https://vimeo.com/244528390
「息をする」ことが「生きてる」ということです。
セリフや動きに合わせた自然な呼吸こそが、「自然な演技」であることの証明です。
どうしても、呼吸が単調になって「固い演技」になる場合は、その前に息を弾ませる為に、呼吸を止めてダッシュしたり、スクワットしたりして、呼吸を乱して見ると、「自然な呼吸」とは何かがよく分かります。しばらくそれを続けてみるといいですね。やがて、台本内容にあわせて、自然に自由に「呼吸」できるようになります。
ビデオを確認して、何が面白い演技なのか?見つけて下さいね。それが分かれば、それをやることはそんなに難しい事ではないのです。
12月3日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】
2017/12/04 (Mon) 11:13:33
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https://vimeo.com/245595746
今日は、男女比が同じぐらいだったので、久しぶりに「ゲゲゲの鬼太郎」をやりました。
これは、経験したこともないあり得ない「世界を創る」こと、そして「言わないセリフ」を言い合うこと。その他、「基本フォーム」がいろいろと詰まった練習課題です。
家でも相手役をいろいろ想像して行ってみて下さいね。
12月10日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】
2017/12/11 (Mon) 13:36:03
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https://vimeo.com/246669978
今日は、「チョコ知らない?」をやりました。
いろんな現場でいろんな要求がありますが、すべての現場で求められるのは、「面白い演技」です。
自分の演技の何がどう面白いのか?それを明確に伝えましょう。「客席から観た面白さ」を常に考え演じましょう。
その意識が目覚めてくれば、いろんなことが変わります。それこそが「演技センス」なのです。
つまり「まるで自然」に演じることが必ずしもいいことというわけではなく、「観客から面白く見えるよう演じる」ことがいいことなのです。
12月17日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】
2017/12/18 (Mon) 12:47:13
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https://vimeo.com/247692861
今日は、ドラマのオーディションを受ける方の台本がいろいろあったので、それを皆さんにもやってもらいました。
どんな作品をやる時でも、まずやるべきことは、台本の中の「面白さ」を読み取って、それを観ている人に伝えるようにすることです。もし面白い台本なら、それだけで演技は完璧になります。またあまり面白くない台本やシーンでも、そこに「面白さ」を見つけ出し、それを伝えることが大切です。
成果は、「自分」にではなく「観客側」に生まれます。常にそちら側の視点で考えましょう。
またオーディションと本番では、やはり「見せ方」は異なります。オーディションではカメラは自分の方に回り込んできてはくれないのです。そこで、「オーディション専用」の様々なテクニックが必要になります。
それは、習わなくても「観客側」に立てば誰でもひらめくものですが、最初はなかなかそこに意識が向きません。レッスンで口を酸っぱくして言っていること、例えば「後ろに回れ!」とかをしっかりと自分の「オーディションテクニック」として持ち、臨機応変に活用しましょう!
12月24日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】
2017/12/24 (Sun) 23:27:00
*.bbtec.net
https://vimeo.com/248641784
メリークリスマス!
今日は、今年最後のレッスンでした。充実した仕事ができた人も、そうでなかった人も、一年を振り返ってしっかり区切りを付けて、新しい年、頑張っていきましょう!
では、来年もよろしくお願いいたします。
よいお年を!