7月&8月の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2016/07/04 (Mon) 08:42:46
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https://vimeo.com/173289013
プロは結果を作ります。
アマチュアは過程で悩みます。
過程(プロセス)を工夫して結果を創り出しましょう!
レッスンは、そのヒントを得る場所なのです。結果に興味がなく、同じ失敗を繰り返してしまえば、どこにもいけませんし、何にもなれません。
1つづつ着実に課題をこなしていけば、3ヶ月後には「全く別人」になることができます。
いつまでも「良くなったり悪くなったり」を繰り返す人は、「結果」に興味が無い人、つまりアマチュアなのです。
着実に進歩していく人のその「未来の可能性」が広がっていくのを見て、自分の可能性にも思いを馳せ、目の前の課題をクリアしていきましょう。
7月10日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2016/07/12 (Tue) 16:40:50
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https://vimeo.com/174321259
今日は、ドラマのオーディションを受ける人の台本をみんなでやりました。なので、前半は映像なしです。
とても面白そうな台本でしたね。次が見たくなります。
台本をもらったら、自分の役より何より、一番最初に読み解くべきことは「どこがどう面白いか?」です。
シナリオライターは必死でその「面白さ」を生み出そうとしています。それがわからずただ自分のことだけ考えてる人はいりません。
その「面白さ」をどうやったらより観ている人に伝えることができるだろう?
それを必死で考え、アイデア満載で表現してくれる人を求めています。
まずは「面白さ」を理解する。それこそが合格への第一歩です。
7月17日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2016/07/18 (Mon) 01:20:11
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https://vimeo.com/175120336
レッスンのテーマはもちろん「演技力向上」です。
でも、それ以前に評価されるポイントというのが確かにあります。それは「パッと見」です。
「パッと見」、つまり第一印象が良くなければ、どれだけ演技力そのものがすごくても、挽回することは難しいです。ただ、「定評」ができれ来れば別です。
つまり売れさえすれば、あとは多少太ろうが、二重あごになろうが、とりあえず、観客は演技を見てくれます。
最初のうちはとにかく「パッと見」でいろんなことが決まってしまうのです。だからこそレッスンでいろんなストレッチや筋トレを行いますが、それってレッスンだけでやってても何の効果もありません。自分で毎日続けなければムリなのです。また、「結果」をイメージして行わなければ、ただ形式的に行っていても逆に変な筋肉が付きかねません。
演技力そのものは、自分だけではなかなか向上させることは難しい事ですが、「パッと見」は自分次第でいくらでも変えることができます。
逆にそんなこともできないで、俳優を目指そうというのは、そもそも間違いです。
自分のウリをしっかりと見極め、そこを常に磨きましょう。そのうえで、演技力が生きてくるのです。
7月25日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2016/07/25 (Mon) 12:27:36
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https://vimeo.com/176102282
今日も「オーディション対策」をやりました。
オーディションで合格する人は、その時「求められていること」ができる人。です。
自分だけでいくら考えてもそれはわかりません。相手の気持ちにならないとわからないのです。常に「相手の気持ち」を考えるクセを付けましょう。何をどうすればいいかが見えてきますよ。
レッスンでは、口角の訓練も最優先課題の1つです。ほんのちょっとマッサージして気をつければ、それだけで「自然で素敵な笑顔」ができるのに、それ以外のことでイッパイイッパイになってできてない人が多いです。
まず「口角」、そして「顔角」。
それだけでオーディション合格することがあるほどの必須アイテムです。
心がけていきましょう!
7月31日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2016/08/01 (Mon) 14:59:52
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https://vimeo.com/177024401
今回から「7つの基本フォーム」での「演技の実力診断」を行っています。
「点数化」すると、自分の課題がよく見えて、やる気も出てくるので楽しいですね!
これはかなり画期的な演技上達法だと思います。
満点目指して頑張りましょう!
8月7日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2016/08/08 (Mon) 02:50:03
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https://vimeo.com/177923694
レッスンは本番のシミュレーションです。
そこで考えていることは、プロとして「もっと面白く、さらに面白く」です。
演技は「工夫大会」なのです。工夫の無い演技などやってもしかたありません。
どのような工夫をしたか?常にトライアンドエラーでいいものを試行錯誤していくのです。
そうすれば、続けていけば行くほど変化がどんどん起きてきます。
演技で工夫をしない人は、ビビっています。無意識に「何も考えず演じよう」として、目をつぶって交差点を渡ろうとしてしまうのです。
目を見開いて、そこで「お客さん」が求めているものを見つけましょう。それをさらに面白いものに工夫していきましょう!
それこそが、演技の訓練をやる意味なのです。
「演技の実力診断」の採点表を参考に、工夫のネタを最低100個は身につけて下さいね。
8月21日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2016/08/22 (Mon) 04:57:19
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https://vimeo.com/179672820
お盆休み明けでしたが、今日は少なかったですね。
いつも言ってますが、まずは「目に見えるもの」を素敵にしましょう。
自分が素敵だと思えたなら、きっと人もそう思ってくれるでしょう。逆ももちろんそうです。
そこに直面し、そこから逃げない!
それがまずは第一です。向上の全てはそこから始まっていくのです。
8月28日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2016/08/29 (Mon) 00:58:44
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https://vimeo.com/180492480
今日は、ドラマのオーディション対策をメインにやりました。
自分の演技をしっかりとあとで「解説」できるようになりましょう。
なぜそう動いたのか?なぜそういう風に話したのか?なぜそちらを向いたのか?
そういうことすべてを必然性を持って行えるようにならなければ、とてもプロの演技はできません。
できるようになってくれば、ベテラン俳優のように「何も考えずに考えられる」ようになるでしょう。それができるまでは、しっかりと「課題」を持って演じましょう。
「7つの基本フォーム」とは、その課題を分かりやすく提示するものです。必ず毎回活用するようにして下さいね。