1月&2月の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2016/01/11 (Mon) 01:04:45
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明けましておめでとうございます。
本年もウィナーズラボをどうぞよろしくお願いいたします。
1/10のレッスン
https://vimeo.com/151299036
今日は、同じ映画のオーディションを受ける方が2人いらっしゃったので、その台本をみんなでやりました。
なかなか手強い台本でしたが、みなさんうまくできましたね。2シーンあったのでほぼそれだけで終わってしまいました。
演技の仕事を行ううえで、「自分の問題」で悩んでしまうことほどむだなことはありません。
「人の問題を解決してあげる」のが仕事なのです。どのようなことができる人を捜しているのか?監督やプロデューサーの問題を理解し、それを解決してあげましょう!
そう考えると意識が「外向」し、緊張するヒマさえありません。
より多くの問題を解決してあげて、より多くの人を楽しませられる人が、より高みへと登っていける人なのです。
では、今年も一年、張り切っていきましょう!
1月24日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2016/01/24 (Sun) 23:53:30
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https://vimeo.com/152879736
今日は、まずJ君のドラマオーディションの台本をみんなでやって、その後「サドンデス」でとある有名アイドルグループの紹介をやりました。
サドンデスはその名の通り、一言一句間違いなく言えなければ、その場で「突然死」になることです。サッサーの引き分け決着でもよく知られている言葉ですね。
これをやると言葉の正確さへの意識が目覚めます。
自分でも興味のあるいろんなもので、説明文を探してやってみてくださいね。
1月31日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2016/02/01 (Mon) 02:28:10
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https://vimeo.com/153681275
一月も終わってしまいました。
今日は、目の動きと呼吸をいろいろ説明して、後半は「演技の7つの基本フォーム」をやりました。
これは演技訓練のスタンダードになる可能性を秘めた訓練です。
ぜひ習熟して「基本固め」に活用して下さいね。
2月7日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2016/02/08 (Mon) 01:44:10
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https://vimeo.com/154488440
2月、3月はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
春に向けてしっかり準備して行きましょう!
今日は、J君のドラマオーディション対策をやって、後半は、「演技の7つの基本フォーム」をやりました。
これはとても楽しくやりがいのある訓練です。
理由は、目的、つまり到達目標がとても明確だからです。
演技訓練で最も混乱が生じるのは、正解が見つからないということです。だから、何年通っても何も変わらないいい加減なレッスンや、やればやるほど混乱に入り込むレッスンが当たり前のように存在しています。
このフォームは、それ自体が実際にオーディションや本番で使えるというだけでなく、それを行うことによって、「離見の見」つまり「視点の外在化」が起こります。
それこそが、演技訓練の唯一にして最大の目標なのです。
「明確な到達目標」それを常に意識して、スキルアップに励んで下さいね。独力でもかなりのレベルまでいけますよ。
ウィナーズラボの訓練は「基本レッスン課題」を始め、どれも完璧な結果を出します。信じたその先には大きな成果が約束されています。
引き続き頑張っていって下さいね。
2月14日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2016/02/15 (Mon) 02:52:49
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https://vimeo.com/155288650
今日も最近やってる「演技の7つの基本フォーム」からサドンデスでやりました。
笑顔にしろ姿勢にしろ、まばたきにしろ、目に見える当たり前のことをまずしっかりと修正しましょう。
オーディションにわざわざ出かけていって、そういうところができてなくて落とされるのはバカバカしいです。
まずは「明らかなもの」だけ扱いましょう。それだけで普通のオーディションなら十分受かりますよ。演技について悩むのはそれからで十分なのです。
映像を良くみてチェックして下さいね。
そして、逆に良くなってきたらそれも明確に映像に現れます。それを自信にしてどんどん向上していって下さい。
2月28日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2016/02/29 (Mon) 21:42:18
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https://vimeo.com/157128370
今日は、オノマトペをやりました。
どのような作品のどのようなシーンをやるときも、台本を読んで一番最初に気をつけることは「作者の意図」を理解することです。
「これを書いた人はどのように演じて欲しいのだろう?」それが理解できれば、オーディションでも本番でも、演じることがとても簡単になります。
自分のことでついいっぱいいっぱいになってしまいますが、答えは実はそこにすでにあるのです。