7月&8月の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2015/07/06 (Mon) 01:47:16
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https://vimeo.com/132647999
今日も新しくレッスン生の方が入会されました。
名古屋からいらしている頑張り屋さんです。
遠方からいらしている方は成功されることが多いです。やはりどうしたらオーディションに受かるか?どうしたら本番うまくいくかを真剣に考える時間があるからでしょう。
成功をイメージできれば必ずうまくいきます。頑張って下さいね!
入会以来皆勤のSちゃん、演技するのがとても楽しそうでこちらも楽しくなります。「ここを大事にしよう」というポイントを自分で理解して表現することができています。
こちらもあとはどこまでしっかり「成功」をイメージできるかです。実力はもう明確なものが見えてきましたよ。トーンの高い、広い世界に羽ばたいていって下さいね!
7月12日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2015/07/13 (Mon) 01:34:51
*.ocn.ne.jp
https://vimeo.com/133272751
今日もまた二人の方が入会されました。
当レッスンは通っていただければ必ず結果に繋がります。それだけのカリキュラムが揃っているのです。
ただしそれは、「習う」のではなく、「気づく」ために存在します。受け身で習っているだけでは、結局オーディションや本番でそれを生かすことはできません。自分で気づいて「持論」としてしっかり使えるようにして下さいね。
エチュードは「黒い病室」を久々にやりました。人数が結構いらっしゃったので回すのに時間が掛かりましたが、他の人がやっている時にこそ、前述した「気づき」は起こりやすいのです。
「あっ、今度これをやってみよう!」そう思えたらしめたものです。それはもう自分の持論になっています。
常に仕事で同それを使うか?その視点でレッスンに参加して下さいね。
7月19日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2015/07/19 (Sun) 23:11:16
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https://vimeo.com/133891561
今日は、久々に「深淵の迷い子」をやりました。どんな台本をやっても、ポイントは基本的に同じです。
面白く、もっともっと面白く。
最初の一言だけで、もうそれは観客に伝わるのです。自分はどんなえんぎがしたいのか?イメージを強く持つことを心がけ、日頃からドラマなどをその視点から見て下さいね。
基本レッスン課題では、Mちゃんの「怒り」が面白かったですね。「普通の人」にはできない「プロ」の面白い演技、それが何なのかを見つけ、常にそれにチャレンジしていって下さいね。
ビデオを撮って見る、それを繰り返すことでその「視点」が身に付いてきます。
7月26日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2015/07/27 (Mon) 01:54:15
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https://vimeo.com/134548458
今日は、久々「生きる」をやりました。
Mちゃん、完璧でしたね!飛び上がって喜ぶ姿が今日も見れました。
これからも「自分にとって大切なこと」を見つけ、それを仕事の中で達成していって下さいね。ハードル(課題)は自分で決めるのです。
それを繰り返していると気がつけば、高い所まで登っていますよ!
後半のクラスは「あなたには失望した」をやりました。
今日のポイントは「プロの目線」です。素人さんでは思いもつかない所に気づいているのが「プロ」です。どんな業界であれそうなのです。
素人目線でいる限り、いつまで経っても「プロ」の仕事はできません。演技の場合、それはとても簡単です。「結果」がプロレベルならそれでいいのです。
結果から逆算し、やるべきことを見つけましょう。それができる人が最初から演技がうまい人なのです。
8月2日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2015/08/03 (Mon) 12:50:06
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https://vimeo.com/135178976
今日は、息もできない夏ナレーションをやりました。毎回言ってますがこういうことができなければ、演技はとても無理です。
自分が理解した情報を自分の言葉で伝える。それにまず習熟しましょう。訓練ではなく仕事としてやるのが一番ですよ。
後半は、トーンエチュードを解説しました。これはとても役立つエチュードです。ぜひ覚えて習熟して下さいね。
8月9日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2015/08/10 (Mon) 02:43:23
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https://vimeo.com/135805064/settings/privacy
今日は、Yくんが大きな舞台が決まったというので、(おめでとうございます!)発声をいろんな角度から訓練しました。
俗にいう、「腹式呼吸」つまり、横隔膜を大きく動かして息をすることができなくては、舞台はとてもとても務まりません。
背中やお腹の筋肉が固くなっていると、横隔膜が動かず、肩で息をすることになってしまいます。
横隔膜呼吸のクセがつくまで、「逆立ち呼吸」やいろんな方法でしっかり動かして下さいね。
腹式呼吸ができるようになって、初めて「響き」をいろいろ試すことができます。
エチュードは久々に「蚊」をやりました。これは簡単で実はなかなか難しいエチュードです。CMオーディションで必要とされるスキルがその中にたくさん入っています。
特にCMをゲットされたい方は、よく習熟して下さいね。
8月23日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2015/08/23 (Sun) 23:42:31
*.ocn.ne.jp
https://vimeo.com/137057651
今日は久々「ゲゲゲの鬼太郎」をやりました。
演技がうまさは「前後左右」で決まります。
だから、それがもし分かっていなければ、その情報(データ)を集めなければいけません。
そこへ意識が向けば、もう演技はできたも同然です。
毎回同じことを言ってますが、なかなか「理解」は難しいものです。「理解」とは、自分のものにすることです。
実は「分かりました」という段階では、まだ自分のものになってはいません。「コーチなに言ってるんだろ?」そう思えたときが、その扉が開き始めたときです。
プライドを持って行って下さいね。そうすればその扉は早く開きます。
8月30日の日曜レッスン - 【ウィナーズ☆ラボ】岸田
2015/09/01 (Tue) 19:27:31
*.ocn.ne.jp
https://vimeo.com/137940612
8月最後のレッスンでした。
今日は、ドラマオーディションの台本をやりました。
いつも言うように、台本を「何も考えずに演じよう」としてはいけません。
「これをやろう!」という「課題」を見つけるのです。逆に言えばそれさえ見つかれば、演技はうまく行き、合格の確率もグッと高まります。
「課題を見つけてそれをやる!」
それができれば、たとえそれが求められているものとちょっと違うものでも、「やりたいことはわかります。今度はこうしてもらえますか?」と言われます。
そうすればまた新たな「課題を見つけてそれをやる!」のです。
その繰り返しがあれば、必ず演技はうまくなります。何も考えず演じようとしてしまえば、いつまで経ってもいいのか悪いのかさえ分からず、上達は全く期待できないのです。
自信を持って演じることは大切です。その自信とは自分が見つけた課題を信じる所から生まれるのです。